経済評論家の勝間和代さんは、著書「勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド」(ディスカヴァー21出版)にて、
“財務経理関係の仕事で、国内法人だったら年収400万円くらいのスキルが、英語ができれば600~700万円に。秘書やアシスタントの仕事なら、英語ができれば年収700万円くらいが相場。営業職なら、年収600万円の人は英語が加われば年収1000万円くらいが相場。嘘くさいと思われるかもしれませんが、本当の話なのです。だいたい英語ができると、年収が今の1.5倍くらいになると思ってください。“
と書かれています。
平成17年11月16日の朝日新聞の記事には、"「英語力と所得の関係」:大規模な事象分析"という記事で、
「仕事で英語を使う人は使わない人より男性で約18%、 女性で約40%年収が高い」という内容が掲載されています。
これは大阪府立大の鹿野繁樹講師(計量経済学)が日本経済学会にて約1万4000人分のデータから結果を明らかにしたもので、鹿野講師は
・ビジネスでは英語力が収入に直結していることを反映した結果である
・英語力以外の能力も収入に反映される機会が多い男性に比べると、女性の格差は大きい
と分析されています。これまでは漠然と考えられていた英語力による格差が、このような大規模な実証分析によって、予想以上に大きかったという事が明らかになったのです。
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